トレフルクリエーション ラファルJT93S 93mm/14g
往年のシーバス フィッシャーマンから、
定番ルアーとして支持されるシンキングミノー
シンキングミノーの新たなるスタンダードになる。そんな野望を持って開発されて来たのがRAFALE JT シリーズです。
ラファルJTの細身のボディーには、ミラージュJTシリーズで採用された振子式と異なる、新開発の雪崩式連結部可動域制御システムが搭載され、より優れた連結部の制御を可能にしました。
RAFALE JT 93 Sは、広範囲にサーチする事を前提にローリングをメインにしたスイミングアクションに設定。
よく飛ぶRAFALE JT 93Sでジョイント・ミノーの新しい可能性を実感して頂けたら幸いです。
[全長] 93mm [重量] 14g [タイプ] シンキング
カラー | 在庫 |
トレフルアユ | 在庫切れ |
メタリックローチ | 1個 |
風来レモンティー | 1個 |
ホワイトパールチャート | 1個 |
黒金オレンジ | 在庫切れ |
オレンジゴールド | 2個 |
パールチャート | 在庫切れ |
クリアサッパ | 1個 |
スーパーマットチャート | 1個 |
メタリックカタクチ | 3個 |
カラーバリエーション
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トレフルアユ |
メタリックローチ |
風来レモンティー |
ホワイトパールチャート |
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黒金オレンジ |
オレンジ ゴールド |
パールチャート |
クリアサッパ |
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スーパーマットチャート |
メタリックカタクチ |
シーバスフィッシングをするうえで、多くの釣り人がルアーに求める要素である飛距離。
非常に良いアクションでも「飛ばない」というのは、釣り人にとって非常にストレスを感じる要因の一つでもあります。
特にジョイントルアーは釣れるけど、「飛ばない」「飛ばしにくい」という欠点があるため、シーバスルアーにおいて、定番化は難しいと思われておりました。
しかし、弊社トレフルクリエーションの第一弾のミラージュJT(発売中)はジョイントなのに飛び、「ジョイントルアー=飛ばない」の概念を少しは覆せたと思っております。
フランス語で「突風」(ラファル)の意味を持ち、シーバスの定番ルアーになるべく大志を持って生まれた、リップ付きジョイントミノー「ラファルJTシリーズ」のギミックについてお話します。
ジョイント+リップ付きという飛距離が出にくい形状ながら、「突風」の如き飛距離を手に入れられたのは新機構の「雪崩式連結部可動域制御システム」を生み出せたからでした。
現在発売中の「ミラージュJT128S」はキャスト時に、ジョイント部の可動域を制御する「振子式可動域制御システム」を採用した事でジョイントルアーでありながら、抜群の飛距離が出る事が証明されました。
しかし、ラファルJ Tは、100ミリ以下のリップ付きミノーかつ、細身のボディーデザインの為、ミラージュに搭載した機構を内蔵させることができませんでした。
そこで新たに開発したのが、細身のルアーにも採用できる、カッ飛びの新機構「雪崩式連結部可動域制御システム」です。
この新たな機構は、前面側の方が重くなっていますので、ルアーが水平に近い状態になると後方ボディーの動きを制御していた金具が重力で「雪崩」のように前ボディーに収納され、ボディーの可動域が復元するシステムです。