アピア HYDROUPPER 90S(ハイドロアッパー90S)
水面直下!!浮上型シンキングペンシル!!!
表層、表層直下を攻略する新ジャンルのシンペン登場!
遠方のボイルを狙える抜群の飛距離!
特に港湾や干潟のイナッコパターンのボイル撃ちに最適!!
[全長] 90mm [重量] 16g [タイプ] シンキング [アクション] ローリング [フック] #6
カラー | 在庫 |
#01 スケルトンベイトGLX | 3個 |
#02 レッドヘッドゴースト | 2個 |
#03 トリプルチャート | 2個 |
#04 イワシ | 2個 |
#05 ボラ | 3個 |
#06 コットンキャンディー | 3個 |
#07 スーパーナチュラル | 2個 |
#08 チャートマレット | 2個 |
#09 ブルーブルーギャラクシー | 3個 |
#10 ハマーゴースト | 2個 |
#11 CHモヒート | 2個 |
#12 マツオデラックス | 3個 |
#13 ドチャート | 2個 |
#14 パニックカタクチ | 2個 |
#15 クラウンキャンディGLX | 3個 |
カラーバリエーション
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#01 スケルトンベイト GLX |
#02 レッドヘッド ゴースト |
#03 トリプルチャート |
#04 イワシ |
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#05 ボラ |
#06 コットンキャンディー |
#07 スーパーナチュラル |
#08 チャートマレット |
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#09 ブルーブルー ギャラクシー |
#10 ハマーゴースト |
#11 CHモヒート |
#12 マツオデラックス |
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#13 ドチャート |
#14 パニックカタクチ |
#15 クラウンキャンディGLX |
アピア「ハイドロアッパー90S」とポジドライブ「スウィングウォブラー」の違いについて(RED中村から抜粋)
夏場から秋にかけてはイナッコパターンやらサヨリパターン、シラス、落ちアユパターン(さすがにコイツにはルアーが小さいかな・・・)等々、なにかと表層~表層直下に絡むパターンが多い。各社シャローランナー系ミノーやウエイクベイトが主戦力となり、フォローとしてシンペン系という選択肢になるんじゃないかなと・・・。さて、そこから先のチョイスはなんかないモンだろうか?っというのが、『スウィングウォブラー』と『ハイドロアッパー』のコンセプトのスタートだ。
この二機種は共にシンキングタイプ。しかし、形状的には逆反りにして、カップまたはリップに水を受けてレンジが上ずる構造だ。つまり、兄弟ルアーって感じ。
ただ、アクションとレンジ、ボリューム感はだいぶ違う。『スウィングウォブラー85S』は完全にトップレンジ~表層直下5cm程度。アクションはスプーンに近く、ヒネリ(ロール)が入りながら大きくテールを振る。引き波を立てながら出す波動はかなりデカイ、しかしシルエットは小さいという、イナッコパターンには正にうってつけのアクションだ。
正に利根川の明け方ジアイの‘イナッコ出勤タイム’にはドンピシャではまる。一方『ハイドロアッパー』は表層直下5cm~10cmのレンジをトレースする。流れのある場所では少し上ずるが、スウィングの皮1枚下を攻めるアイテム。
アクションはデッド~スローリトリーブではローリングが主体。ミディアムリトリーブでは通常のシンペンアクションに近い。スウィングに比較すると、抑えたの効いたアクションなので、サヨリなんかのパターンにもマッチするストライクゾーンの広いルアーと言えるかなぁ。
利根川では、ボイルの少ない深夜の時間帯でショア周辺をうろついている回遊個体を拾うの適している。だいたい私が利根川に行くと、到着する深夜帯にフリルとハイドロをローテしながら回遊個体を狙う。